[11/26] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「今週は目撃談はあっても実際には
 その存在はまだ確認されていないという生物、
 未確認生物のお話をしています。
 今日はツチノコについてです。」

ツチノコとはヘビに似た生物で、
体長30cmから85cmぐらい、
大きな頭とビール瓶のような形をした太い胴、
そしてネズミのような細い尻尾というのが特徴だそうで、
体を上下にくねらせたり、
ときには宙を飛ぶように高く飛び跳ねることもある
というふうに言われているそうです。

古くは江戸時代に書かれた書物に
ノヅチとして紹介されているそうです。

他にもツツマムシと言ったりゴハスンなど
さまざまな呼び名があるそうです。

1970年頃、秋田県を中心に目撃されてから
全国で次々と目撃情報が寄せられて、
日本中に一大ブームを巻き起こしました。

2000年の5月、

「最近ですよね」

岡山県の吉井町の水田で体長60cmくらいの
ツチノコらしき生物が目撃されたそうです。

そしてその3日後、
目撃現場から500m離れた用水路で
その生物の死骸らしきものが発見されました。

翌年の6月には兵庫県や徳島県でも
同じような特徴をもつ生物が発見されて
捕獲されているそうです。

「捕獲ですよ。
 未確認生物なのに捕獲されているんです。
 すごいです。」

こうした生物の正体を解明するために
専門家にDNA鑑定を依頼しましたところ、
結果はすべてヤマカガシに属する生物
という結論だったのだそうです。

ところが、その江戸時代の書物に
書かれているツチノコというのは
単に大きく胴が太いのに対して、
1970年以降に発見されていたりとかする
ツチノコというのはビール瓶のように
太い胴に細い尻尾というのが特徴なので、
姿とか形にいくつかの違いがあるのではないか
というふうに言われるわけなのです。

そのヤマカガシに属する生物との特徴の違いから
70年以降のツチノコと言われているツチノコは、
アオジタトカゲというトカゲの可能性も
あるのではないかというふうに考えられているそうで、
結局結論には至っていないということです。

「私ね、ツチノコといえば完全に
 架空の生物だと思っていたんですね。

 でも、かなり現在存在している生物に
 近づいている生き物ですね、
 ツチノコってね。
 なかなか神秘的な生き物ですね。」

<ツチノコ(ウィキペディア)>

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