[9/30] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「今週は珍味のお話をしています。
 今日は塩ウニ、このわたと並ぶ日本三大珍味の一つ、
 カラスミについてお話しします。」

カラスミとはお魚のボラの卵巣を塩漬けにしたものです。

中国から長崎に伝わったとされています。

今でも長崎を代表する郷土料理であり、
珍味でもあります。

カラスミを漢字で書きますと、
唐辛子の「唐」に墨汁の「墨」で
「唐墨」と書くのが一般的です。

これには由来がありまして、
天下統一を果たした豊臣秀吉が長崎を訪れたときに、
お代官が長崎の名品として
カラスミを献上したのだそうです。

秀吉はこのカラスミをたいへん気に入って、
「これは何という食べ物か?」
と尋ねたのだそうです。

でも、その当時はカラスミという名前が
まだついていなくて、
一般的には卵巣を意味するマコというのを指して
ボラのマコと呼んでいたそうです。

でも、これはあくまでも通称だったので、
困ったお代官はとっさにこのカラスミの形が
当時の中国の唐の国の墨汁の
墨の形に似ていたことから、
「唐墨、唐墨でございます」
と答えたことがきっかけで
これはカラスミという名前になった
というふうに言われているそうです。

中国の良質の墨のことを「唐」の「墨」と書いて
「唐墨」(からすみ)とも呼ぶのだそうです。

大きくなった卵巣を持ったボラが水揚げされるのは
10月から11月、これが最盛期なのだそうです。

本来ならカラスミというのは
ボラの卵巣でつくられるのですが、
とても高価なため、サワラやブリなど他のお魚の
卵巣で代用品が作られたものもあるそうです。

そこで、他のカラスミと区別するために
ボラの卵巣を使ったカラスミの場合は
「本唐墨」というふうに呼ぶということも
あるということです。

もともと海外からカラスミが
伝わってきたのですけれども、
海外でもカラスミは作られていまして、
特に多いのが台湾なのだそうです。

台湾では鳥の烏(からす)、「烏」に
「魚」に子供の「子」と書いて
台湾語で「オーヒーチー」と呼んで、
それがカラスミを指すといことです。

「烏の魚の子、これもなんか
 どうしてだと思いますけれどもね。

 台湾でも食べ方は日本と同じように
 表面の薄い皮を取って弱火で軽くあぶって
 薄切りにしていただいているということです。

 なかなかね、ちょっといただく
 機会もないですけれども。

 そんなわけで、今日は
 カラスミのお話をしました。」

<カラスミ(ウィキペディア)>

<カラスミ~レシピサイトぷちぐる~>

[9/29] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「今週は珍味のお話をしています。
 今日は塩ウニ、カラスミと並ぶ日本三大珍味の一つ、
 このわたについてお話しします。」

このわたはナマコの腸(はらわた)の塩辛のことです。

奈良時代に現在の石川県の能登地方から
都がある京都まで貢ぎ物として運ばれた記録があるほど
歴史は古いのだそうです。

ナマコを漢字で書きますと
「海」の「鼠」と書くそうです。

「これは色とか形もネズミっぽかったのかな。
 英語ではね、『sea cucumber』って言うんですよ。
 つまり海のキュウリ。
 まさか日本語では海のネズミだと
 思わなかったですね。」

さらに、この「このわた」を漢字で書きますと
「海」の「鼠」の「腸」と書きます。

「この3文字で『このわた』って読むんですって。
 パソコンなどで『このわた』って入れて
 変換してみてください。
 かなりインパクトのある3文字が出てきます(笑)」

このこのわたですけれども、
原料のナマコのことを「こ」と呼んでいて、
この「こ」の腸なので「こ」の「わた」ということで、
「このわた」というふうに
呼ばれるようになったということです。

さきほど石川県の能登地方から京都まで
このわたが運ばれたというふうに
ご紹介しましたけれども、
同じこのわたでも愛知県三河湾でとれた
ナマコで作ったこのわたも
重宝されているそうです。

特に三河のこのわたは「島ワタ」と呼ばれていて、
江戸時代には将軍に献上されていたほど
貴重品だったそうです。

ナマコは12月から3月いっぱいが漁の時期で、
5kgのナマコから100gのこのわたしか
とれないそうです。

また、ナマコの腸を取り出す作業というのは
とても手間がかかるのだそうで、
取り出すときに細心の注意が必要だということです。

ナマコは海の底で微生物を食べている
生物なのだそうですけれども、
そのときに一緒に砂も飲み込むそうで、
腸の中には砂がいっぱい入っているそうです。

その砂を吐かせるために一昼夜生けすの中に入れて
作業にかかるということです。

取り出した腸には少しでも砂が残っていますので、
指で少しずつしごきながら
飲ませた水と一緒に押し出していきます。

このときに指先に力が入りすぎたら
風味が損なわれてしまうという
難しい難しい作業だということです。

「こうした作業を寒い真冬の時期に
 一つ一つ行うということなので、
 ほんとに手間暇かかった珍味だと
 いうことでございます。

 今日は『海』の『鼠』の『腸』と書く
 このわたのご紹介をしました。」

<東海珍味の逸品・このわた>

[9/28] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「私たちが食べるものの中に
 珍味と呼ばれるものがありますね。
 例えば世界三大珍味と呼ばれていますのは
 キャビア、フォアグラ、トリュフです。
 そこで今週は珍味について
 お話ししたいと思います。」

珍味と言いましても世界中に数多くございますので、
今回は日本の珍味をご紹介したいなと思います。

まずはどんなものが珍味と
呼ばれているのかと言いますと、
これは定義があるのだそうです。

珍味の協同組合連合会によりますと、
珍味とは主として水産物を原料とし、
特殊加工により独特の風味を持ち、
貯蔵性があり、再加工することなく
食べることができる食品で、
一般の嗜好に適合した文化生活の
必需食品とされています。

魚などに特殊な加工をすることで独特の風味が表れ、
保存性に優れて食べるときは基本的にそのまま
食べることができる、それが珍味というわけです。

主として水産物というふうにされていますけれども、
水産物以外でも同じように加工されたものも
珍味に含まれるのだそうです。

さきほど世界三大珍味が
キャビア、フォアグラ、トリュフ
というふうにご紹介しましたけれども、
日本でも日本の三大珍味というのは
あるのでしょうか。

これは一般的にはウニ、このわた、カラスミ
と言われているそうです。

この3つが江戸時代からの
三大珍味と呼ばれているそうです。

ウニの場合、珍味の分野では
塩ウニのことを指すそうです。

ウニの卵巣をそのまま塩漬けにして
瓶詰めにしたものです。

「うにの塩辛」とも呼ぶのだそうです。

同じ塩ウニでも福井県で製造された「越前うに」が
古くからよく知られているということです。

塩ウニはもともと保存食として
作られるようになったのだそうですけれども、
それによって独特な風味が生まれて
今や特産品としても有名になりました。

「ウニの漢字ってみなさんご存知でしょうか?

 よく目にするウニの漢字っていうのは、
 『雲』という字に丹波の『丹』ね、
 『丹』と書いて『雲丹』ってよく見ますよね。

 生のウニをね、漢字で示しますとですね、
 『海の栗』とか、あと『海の胆』って書いて
 『うに』って読むんですって。

 これはたぶん書いていても自分では
 読めなかったろうなと思いました。

 今週は珍味、きっとお好きな方も
 多いかと思いますけれども、
 珍味のお話をさせていただきます。

 お付き合いください。」

<全珍連ホームページ>

<日本の珍味一覧(ウィキペディア)>

[9/25] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「今週は一般道路を走るドライバーのみなさんにとって
 休憩と情報の場である道の駅のお話をしています。
 全国で900以上もある道の駅なんですけれども、
 オープンを間近に控えたところもあります。
 今日はそれについてお話しします。」

まずは、来月10月にオープン予定なのが
北海道の道の駅「ウトナイ湖」です。
カタカナで「ウトナイ」に「こ」は「湖」です。

ウトナイ湖は苫小牧市にあります湖の名前だそうで、
道の駅「ウトナイ湖」は湖に沿って走る
国道36号に面してあるそうです。

このウトナイ湖ですけれども、
1991年にラムサール条約に登録された
湿地でもあるのだそうです。

自然に恵まれていて、動物ですとか植物の宝庫、
野鳥の楽園とも言われているということで、
この道の駅「ウトナイ湖」のセンターハウスの
テラスからはそんな湖を一望することが
できるということです。

「きれいなんでしょうね。
 ぜひちょっと覚えておきたいところですね。」

続いて、同じく来月オープン予定で
「下賀茂温泉湯の花」というところです。

伊豆の最南端に位置する道の駅で、
住所で言いますと静岡県南伊豆町です。

国道136号に面しておりまして、
施設内には地元でとれた新鮮野菜を
販売している直売所などがあります。

下賀茂温泉を利用した足湯もあるそうです。

この道の駅「下賀茂温泉湯の花」は
すでに施設は利用できるようになっているそうです。

現在は駐車場ですとか標識などを
整備しているということなので、
今ちょっと行きたいななんていう方は
行けるということですので、
伊豆に温泉に入りに行ったついでなんかに
寄っていただけたらと思います。

他にも富山県には道の駅「メルヘンおやべ 」
というところが来月オープン予定です。

「そして、福岡県には『香春』、
 これは漢字でですね、
 きれいな漢字ですけど
 『香る春』と書いて『かわら』と読むんだそうで、
 こちらも道の駅、来月オープンの予定だそうです。

 他にも日本各地にですね、
 オープンを待つ道の駅がいくつもあるんだそうです。

 こうした情報も国土交通省のホームページですとか
 道の駅の総合サイトで見ることができますので、
 ぜひドライブされる際には目的地までのね、
 道の駅をチェックなさってから
 お出かけいただけたらなと思います。

 するとこうやっぱりさらに
 その地域の情報を得ることができますし、
 おいしいものとかにね、
 きっと出会えると思うので
 楽しくなるんじゃないでしょうか。

 今週は道の駅のお話をさせていただきました。」

<道の駅「ウトナイ湖」>

<道の駅「下賀茂温泉湯の花」>

<道の駅「メルヘンおやべ」>

<道の駅「香春」>

[9/24] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「今週は一般道路を走るドライバーのみなさんにとって
 休憩と情報の場である道の駅のお話をしています。
 本州や沖縄以外に島々にもいくつもの道の駅があります。
 今日は島にある道の駅についてお話しします。」

島にある道の駅と言いましてもいくつもあるそうです。
ですので、今日はその中からいくつかご紹介します。

まずは、新潟県佐渡島にあります道の駅
「芸能とトキの里」です。

「げいのう」は伝統芸能の「芸能」で、
「とき」は鳥のトキです。

佐渡島へは新潟港からカーフェリーで2時間半、
または高速船で1時間の距離にあります。

佐渡島の玄関口である両津港から
車で3kmほど行ったところにこの道の駅
「芸能とトキの里」があります。

佐渡の伝統芸能であります
能楽を鑑賞できる能楽館ですとか
資料館があるそうです。

「これいいですね」

また、佐渡はお魚がたいへん
おいしいところでもありますので、
そうした海の幸を盛り込んだ海鮮丼ですとか
イカソーメンなどがおすすめなのだそうです。

「これもいいですね」

この道の駅「芸能とトキの里」から
車で5分ぐらいのところに佐渡トキ保護センター、
トキの森公園というのがあるそうです。

日本で初めて人工増殖で誕生したトキを
望遠鏡で見ることができるということです。

「写真とかね、映像でしか
 トキってなかなか見る機会がないので
 これはいい記念になりますよね。」

続いての島にある道の駅ですけれども、
道の駅「小豆島ふるさと村」というところです。

小豆島は瀬戸内海に浮かぶオリーブで有名な島です。

小豆島へは香川県高松港から
フェリーで1時間ぐらいで行きます。

小豆島の池田港というところから
道の駅「小豆島ふるさと村」というのは
3分ぐらいのところで近いです。

小豆島は手延そうめんも有名なのですけれども、
この道の駅「小豆島ふるさと村」にあります
手延そうめん館では手延そうめんの実演とか
試食コーナーがあるということです。

「これも楽しそうですね。
 他にも名産品でありますオリーブも
 販売されているということで。

 小豆島、ほんと子供の頃ね、
 毎年のようにキャンプに行ってたんですよね。

 そういうなんか会がありまして、
 それに参加してました。
 思い出の場所ですね。

 なんか機会があったらぜひドライブしてみたいな。

 なんかね、きっと思い出に残っている場所なんかに
 出会えるんだろうなと思います。」

<道の駅「芸能とトキの里」>

<道の駅「小豆島ふるさと村」>

[9/23] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「今週は一般道路を走るドライバーのみなさんにとって
 休憩と情報の場である道の駅のお話をしています。
 昨日は最北端の道の駅、北海道の『さるふつ公園』
 というところをご紹介しましたけれども、
 それでは一番南にある道の駅はどこでしょうか。」

まずは、鹿児島県にあります道の駅
「根占」(ねじめ)というところです。

鹿児島県には2つの半島、
薩摩半島と大隅半島がありますけれども、
地図で見ると向かって右側にありますのが
その大隅半島というところです。

その大隅半島の南側、南大隅町というところに
この道の駅「根占」があります。

国道269号に面していまして、
物産館では特産品のお茶、手造りハム、
そしてお花の苗などが販売されているということで、
このあたりはびわ茶がとても有名なのだそうです。

また、レストランでは錦江湾や開聞岳の
大パノラマを眺めながらバイキング料理を
楽しむことができるということです。

「鹿児島に行く機会があったら、
 ぜひ行ってみたいですけれども。」

この南大隅町なのですけれども、
10月25日には町内を流れる川で
今年25回目を迎える
「ドラゴンボートフェスティバル」
というのが行われます。

それよりももっと南、沖縄県。

「こちらにもね、道の駅があるんですね。」

沖縄本島にあります道の駅は「豊崎」。

これが日本で一番南にある道の駅
ということになります。

去年の12月にオープンしたそうです。

この道の駅「豊崎」というところですけれども、
豊見城市を走る国道331号沿いにありまして、
那覇空港から車で10分、15分と
たいへん便利なところなのだそうです。

「私1回沖縄に一人で行ってみようかと
 思ったことがあったんですけれども(笑)

 いいかもしれませんね、10分、15分だと
 かなり便利というか、助けられるかもしれません、
 こちらの道の駅にはね。

 さらに、こちらの施設の中にあります
 『とよさき菜々色畑』というのが
 あるそうなんですけれども、
 こちらの菜々色畑は女性の視点から見た
 食の安全、安心をテーマに地域の食材を使った
 食品が並んでいるということなので、
 ちょっとよさそうですね。

 ぜひ寄ってみてください。
 那覇空港から10分、15分なので
 近いかと思います。」

<道の駅「根占」>

<【鹿児島県南大隅町】観光情報:ドラゴンボート>

<道の駅「豊崎」>

[9/22] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「今週は道の駅のお話をしています。
 高速道路のサービスエリアと同じ、
 もしくはそれ以上の機能と役割を求められている
 道の駅なんですけれども、
 今日はいろいろな道の駅のお話をしたいと思います。」

全国の道の駅の一覧は国土交通省の
ホームページで見ることができます。

その他すべてというわけではないのですけれども、
道の駅の総合サイトというのがありますので
そちらで道の駅の情報を見ることができます。

道の駅は北は北海道から
南は九州、沖縄まであるのですけれども、
現在日本で一番北にある道の駅が
「さるふつ公園」という名前の道の駅です。

平仮名で「さるふつ」というふうに
書くのですけれども、
場所はどのへんかと言いますと
だいたい稚内の近くです。

北海道の一番上の突き出ているあたりでございます。

宗谷郡猿払村にあります。

「さるふつむら」はお猿さんの「猿」に
お金を払うの「払」うで「猿払村」(さるふつむら)
というふうに読むそうです。

猿払村は日本最北の村ということで、
カナダのモントリオールと同じ緯度に
あるということです。

オホーツク海に面しておりまして、
このあたりはホタテの水揚げが
日本一とも言われているそうです。

そんなオホーツク沿岸を走る国道238号沿いに
道の駅「さるふつ公園」があります。

雄大なオホーツク海、そして広い大地、
そして青い空。

「いいですね」

まさに海と陸と空が一つにとけ合うような海岸線に
この道の駅、「さるふつ公園」があるそうです。

売店には名産品のホタテはもちろん、
それ以外にもオホーツクの海でとれた
新鮮な魚介類が並んで、
そしてレストランでは一番のお勧め料理というのは
やはりホタテ料理だそうです。

「これはおいしそうですね。
 きっと違うんでしょうね、現地でいただくのとね。」

他にもすぐ近くに牧場などもあるそうで、
新鮮なミルクを使ったアイスクリームですとか
バターなどもそちらで買えるということです。

「とっても楽しそうな
 『さるふつ公園』道の駅でございます。

 私ちょっとこの稚内のほうまでは
 行ったことないんですが、
 北海道を旅したことがやっぱりありまして。

 ぜひね、北海道をもしご旅行中の方が
 いらっしゃいましたらぜひこの道の駅、
 もし稚内のほうにいらっしゃることがありましたら
 最北の『さるふつ公園』へいらしてみては
 いかがでしょうか。」

<猿払村の道の駅~さるふつ公園~>

<道の駅・総合サイト>

[9/21] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「今年は祝日の並び方の関係で
 今日から祝日が3日間続きますね。
 先週の土曜日から合わせますと
 5連休という方もいらっしゃるかと思います。
 もしかしたらこの時間行楽地に向かう車の中で
 お聞きになってくださっている方っていうのも
 いらっしゃるかもしれませんね。
 ドライブ中、道の駅に立ち寄って利用されている方、
 いらっしゃるかと思いますけれども、
 今週はですね、道の駅のお話をしたいと思います。」

以前も一度道の駅について
説明させていただいたのですけれども、
改めて道の駅をご紹介します。

高速道路にはサービスエリアというのがあります。

お食事ですとか、トイレ休憩ですとか、
あるいはお土産を買ったりですとか
とても便利なエリアなのですけれども、
そんな中、一般道路にもサービスエリアと
同じ役割をする場所をということで
考え出されたのが道の駅です。

車を運転していて
どこかよい休憩の場所はないかなとか、
道路の混雑具合を知りたいなとか、
あとお腹がすいたんだけどせっかくなので
その地域のおいしいものを食べたいなとか、
道の駅というのはそんな思いにこたえて
一般道路に休憩や案内情報などの施設を計画的に
配置していこうというプロジェクトなのだそうです。

国ですとか自治体が一緒になって行う
プロジェクトですので、
道の駅をつくるにはいくつかの
条件というのがございます。

例えば、きちんと駐車場やトイレが
完備されているかですとか、
無料で休憩を取れる施設があるかということです。

また、道の駅はその道路を利用されている方や
道路周辺の地域の方のための
情報発信の場であることも重要です。

さらに、その道の駅ならではの
おいしいお食事ですとか、
その地域でしか手に入らないような特産物、
特産品を常に提供できるかということも
道の駅の条件に入っているのだそうです。

こうしたいくつもの条件を
すべて満たすことができてはじめて
道の駅をつくることができるのです。

「ここ1年間でおよそ50もの新しい道の駅が
 誕生しているということなので、
 どんどん増えていっていますね。

 高速道路が渋滞したときは
 一般道に出てみて、ぜひ、降りてみて、
 そしてその土地土地の道の駅に寄ってみるのも
 楽しいんじゃないかなと思います。

 ちょっとどこかで道の駅に出会ったときは
 ぜひ寄ってみてください。

 今週はそんな道の駅をご紹介してまいりますね。」

<道の駅利用案内~国土交通省道路局~>

[9/18] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

「来週の敬老の日を前に、今週はお年寄りの方の
 知恵についてお話ししています。
 去年『試したことがあるおばあちゃんの知恵袋ランキング』
 というのがインターネットで行われました。
 今日はその結果をご紹介したいと思います。」

「試したことがあるおばあちゃんの知恵袋ランキング」は
インターネットサイト「goo」が行ったアンケートで、
数ある知恵、アイデアの中から
実際に試したことのあるものをネットで投票してもらって、
その数によって順位を発表したものです。

今日は上位ベスト10を発表したいと思います。


<10位>

 のどが痛いとき焼いた梅干しに熱いお茶を注いで飲む


<9位>

 とげが刺さったとき
 刺さったところに5円玉を押しつけて
 とげが飛び出したところをとげ抜きで取る


<8位>

 夏のお弁当のごはんにお酢を少し入れる


「これはですね、お酢を炊く直前に入れますと
 ご飯が傷みにくくなるそうです。
 目安としましてはお米1合に対して
 小さじ1杯程度だということです。」


<7位>

 お魚を調理したあと
 レモンやみかんの皮で手を拭いてにおいを消す


「これはよくやりますね」


<6位>

 咳が止まらないとき
 大根の輪切りにはちみつをかけて出たお汁を飲む


「これうちでもよく昔やってましたけれども。
 お大根をですね、さいの目に切ってビンに入れて
 はちみつをひたひたに加えてですね、
 一晩おいておくと大根汁シロップみたいなものが
 出来上がるんですね。
 この上澄みのね、お汁を飲むと
 咳が止まると言われています。」


<5位>

 お米のとぎ汁で床をふく


<4位>

 ボトルを洗うとき卵の殻で洗う


「ティーポットですとか水筒についた茶渋を取るとき、
 少量のお水と砕いた卵の殻を入れてふたをして
 シャカシャカシャカって振ると
 きれいに落とせるんだそうです。」


<3位>

 コーヒーの出し殻を靴箱に置いて消臭


「これもよく聞きますね」


<2位>


 歯を磨くときにお塩を使う


「そして、この試したことがあるおばあちゃんの知恵袋で
 一番多かったというのは・・・」


<1位>

 ぬらした新聞紙をちぎってほこりといっしょに掃く


「というものだったそうです。
 こうして私たちが教わった知恵というのは
 今度ね、次の世代、次世代へと
 伝えていく必要がありますね。」

<試したことがあるおばあちゃんの知恵袋ランキング>